むりせら連ができるまで


目指せ、阿波おどりで笑顔になってもらって健康寿命10年アップ!
代表が、入院していた際、となりに入院していた方が病院でのロビーコンサートに涙がでるほど感動したという言葉を聞き、退院したら自分も誰かのためにできることがしたいと感じたことが、グループを作るきっかけです。

その時、短い入院生活でしたが、それでも狭いベッドのスペースの中で1日中過ごすことが、いかに退屈で外の世界と分断されストレスがたまるかということがわかりました。そんな中、何か1つでもいいことがあれば、その日はなんだか前向きに過ごせました。そんな、なんだか嬉しいな、楽しいな、と感じる、たった1つのいいこと、になりたい。その思いでグループを立ち上げました。

むりせら連、の名前の由来は、代表が阿波おどりの本場徳島県で7年間過ごした際、一番好きだった方言(阿波弁)で、「無理しないようにね」という意味の「無理せられんよ」からつけました。直訳(笑)すると「無理はしたらいけませんよ」と強い感じに聞こえるのですが、相手を思ってこそ強く言う、本当のやさしさが込められているように感じています。

そんなむりせら連は、日本一カロリーを消費すると言われている阿波おどりに、無理しない程度に汗だくで奮闘中です!